雇用形態の種類と特徴

query_builder 2024/04/09
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働き方の多様化により、さまざまな雇用形態で働く方が増えています。
なかには「どのような雇用形態があるのか詳しく知らない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、雇用形態の種類と特徴についてご紹介します。
▼雇用形態の種類と特徴
■正社員
一般的に正社員は正規雇用で雇用期間の定めがなく、企業と長期雇用を前提に労働契約を結ぶ雇用形態です。
福利厚生が完備されており、教育・研修制度も充実しています。
また賞与や退職金が支給されるケースも多いため、経済的に安定しやすい働き方といえるでしょう。
■パートタイム労働者
非正規雇用に区分されるパートタイム労働者は、労働時間が短い人や時給制で賃金が支払われる人のことをいいます。
パート・アルバイト・嘱託など呼び方はさまざまで、求人も多く希望の仕事を選びやすいため経験を積むことが可能です。
時間に制限がある方でも働きやすく、応募資格も厳格でない場合も多いため、未経験でもチャレンジしやすいでしょう。
■派遣労働者
派遣労働者とは雇用主と就業先が異なる雇用形態で、雇用主となる派遣会社から紹介された就業先で働く人のことです。
メリットとして、自分のスキルや経験を活かせる仕事を選択できることが挙げられます。
一方で派遣期間が決められているため、同じ職場で長期間働きたい場合にはさまざまな制約が生じるでしょう。
▼まとめ
代表的な雇用形態の種類には、正社員・パートタイム労働者・派遣労働者などがあります。
それぞれの種類や特徴を知ることで、ご自身にあった働き方を選択できるでしょう。
土浦市の『合同会社ケアサポート輪』では、訪問介護の現場で働くスタッフを募集しています。
雇用形態に関わらず働きやすい環境を整えてサポートしますので、お気軽にご応募ください。

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